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真葛焼が見られる企画展Ⅱ (東京富士美術館)

世の中はゴールデンウィークですね。

でも僕は、会社がこの時期とても忙しいため、今日と明日はお休みではありません(泣)

今日は八王子方面の方のために、昨日に引き続き、真葛焼が見られる企画展の情報をお伝えしたいと思います。

東京富士美術館 にて
http://www.fujibi.or.jp/about/annai.html

企画展 「幕末から明治の美術」

幕末期から明治という激動の時代に、どのような作品が日本で生み出されたのか、同時代の西洋と対比してご覧いただき、その伝統と革新を探ります。この展示は、幕末から明治にかけて活躍した人々の写真や関連の文物、美術工芸品など約100点を紹介します。

・ 坂本龍馬の生きた時代
・ 写真にみる幕末・明治の日本と西洋
・ 日本絵画の伝統と革新
・ 北斎と広重にみるえど時代末期の旅と風俗
・ エミール・ガレとドーム兄弟
・ 明治時代の輸出工芸品

会期 : 2010年4月29日 から 2010年8月8日まで

休館日 : 月曜日 但し7月19日は祝日のため開館 7月20日は休館

開館時間 : 午前10時から午後5時 (入場は午後4時30分まで)

明治初期の高浮彫り作品や、緻密な金彩上絵の大壺など4点が展示されています。

Imggoseki.jpg
(初代宮川香山作 「上絵金銀彩群鳥図蓋付大飾壺」 宮川香山 眞葛ミュージアム寄託作品 )

Imgkozan-makuzu2.jpg
(初代宮川香山作 「高浮彫り花瓶」 宮川香山 眞葛ミュージアム寄託作品 )

お近くの方はぜひ!


今日もブログを見て頂き、ありがとうございました。

眞葛 博士


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