宮川香山 ３００回に到達です。

明治４年、現在の横浜市南区に、宮川香山は眞葛窯を築きます。

眞葛焼は、世界中で絶賛され、海外の万博などで多くの賞を受賞しました。

「幻のやきもの」とも表現される眞葛焼には、まだ研究の余地が多く残されています。

毎日、その眞葛焼に関連することだけを書いてきましたこのブログですが、３００回をむかえることができました。

今まで目を通してくださった方々に本当に感謝いたします。


そして、真に勝手なのですが、このブログも、今週の水曜日をもちまして、一応一区切りとさせて頂き、それ以降は、毎日ではなく、不定期の更新とさせて頂きたいと思います。

会社員としての日常業務、眞葛焼に関するブログ以外の活動、そして他のボランティア活動等との両立が非常に困難になってきてしまいました。

これからも眞葛焼に関する研究は続けて参りますので、また何か新しいことが発見できたときには、このブログで報告させて頂きたいと思っています。

まずは、水曜日まで、中味の濃いブログにしていきたいと思います。

これからも末永くよろしくお願い致します。


眞葛　博士

コメント 3

ご訪問とnice!ありがとうございました！
by Pace (2009-04-06 00:34) 

３００回ですか、おめでとうございます。
毎日見させていただいていました。
毎日更新されているのが当然のように見ていましたが、大変だったことと思います。
多数の写真、資料を見せていただき、ありがとうございました。
心から、お礼を申し上げます。
不定期の更新を楽しみにしています。
お疲れ様でございました。

by 蓼純（たでじゅん） (2009-04-06 19:49) 

Paceさん、コメントありがとうございました。またブログに寄らせていただきます。今後ともよろしくお願い致します。

蓼純さん、コメントありがとうございます。蓼純さんのサイト「虫明焼の栞」見させて頂きました。はつかいちに眞葛焼を見に行かれたようで、本当にうらやましいです。僕も早く見に行きたいのですが、なかなか時間がとれません。これからもサイト楽しみにしています。
by makuzu (2009-04-07 00:19)