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真葛焼研究 今年も実りある一年でした

みなさん、こんばんは。

早いもので今日は大晦日、、、。2017年も間もなく終わろうとしています。

10年以上にわたり、眞葛焼の収集、研究を続けていますが、今年もたくさんの収穫があった年でした。

ということで、今年収集した作品の中から、12月にイギリスから里帰りを果たしたばかりの初代宮川香山の作品をご紹介したいと思います。

鯛やヒラメ、アワビやサザエ、そして山の幸までをもふんだんに浮き彫りで表現した明治初期の作品です。

大量、豊作をイメージさせる、まさに実り溢れる作品です。




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とても縁起の良い作品ですね。





来年も、多くの方々のお力をお借りしながら、眞葛焼の研究を継続して参ります。

皆さま、本年もお付き合い下さり有難うございました。

どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。





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伊勢山皇大神宮にて





眞葛 博士
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