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眞葛ミュージアム 4月22日まで写真撮影が可能に

2018年4月22日(日)まで、宮川香山 眞葛ミュージアムで開催されている「初代宮川香山 遺作展」。
http://kozan-makuzu.com/


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その会期もあと2週間で終了となります。



このたび眞葛ミュージアムでは、4月22日(日)の会期終了まで、試験的に全展示作品の写真撮影を可能にすることを決定致しました!SNSなどでの公開も大歓迎です。


フラッシュ撮影、三脚などはご遠慮頂いていますが、展示全作品の写真撮影ができるこの機会に是非ミュージアムまで足をお運びください。




「初代宮川香山 遺作展 ~初代から二代へ~」4月22日まで

 今回の展覧では、初代宮川香山の「遺作」の作品群にスポットを当てます。
文化の都である京都に生まれ、日本一の貿易港となった横浜で明治を代表する陶芸家となった初代宮川香山が、”生涯を通じて目指したもの” について探ります。

 初代宮川香山は大正5年、享年75でこの世を去ります。
しかし没してもなお、初代の作品を求める声も多く、眞葛窯では初代が亡くなる直前に製作した作品や、参考品として窯で大切に保管されてきた作品を「遺作」として世に送り出すことになります。それらの作品は、息子の二代宮川香山が自らの筆で初代の遺作であることを記した共箱に納められました。現存する「遺作」の作品群は、初代から二代へと遺され、継承された眞葛窯の伝統を知る上でも大変貴重な資料となっています。

 本企画展では、豊富な「遺作」コレクションを一堂に展示すると共に、初代の跡を継いだ二代宮川香山の名品も数多くご覧頂きます。
初代の精神を見事に受け継いだ二代の妙技も存分にお楽しみください。




今日もブログを見ていただき有難うございました。

眞葛 博士



P.S. 写真撮影可能は、4月22日までの試験的な運営となります。
次回企画展の写真撮影の取り扱いに関しましては現在協議中になっておりますので、決定しだいホームページ等でお知らせいたします。




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