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宮川香山の真葛焼 展示情報(横浜開港資料館、丸広百貨店川越店)

皆さん、おはようございます~。

今日は宮川香山の真葛焼の展示に関する情報です。

現在、横浜開港資料館と丸広百貨店川越店でも、真葛焼が展示中です!


(1)横浜開港資料館


横浜開港資料館では、「 横浜の海 七面相 幕末・明治編 」と題して企画展を開催中です。

「横浜の海は、国際港としての顔だけでなく多様な顔を持ってきました。なぜなら横浜は長い海岸線を持ち、それぞれの海辺が特色のある歴史をつむいできたからです。横浜の人々は、海をさまざまな形で生活や憩いの場として利用し、横浜は海に支えられて多様な個性を持つ都市に成長しました。本展示では、横浜の海の個性を7つの顔―変化、外交、文化、交通、漁業、娯楽、現在―に区分し、それぞれの姿を紹介します」
横浜開港資料館ホームページより  http://www.kaikou.city.yokohama.jp/news/index.html

この企画展に、眞葛ミュージアムより、眞葛焼が2点出品されています。


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初代宮川香山作  個人蔵 宮川香山 眞葛ミュージアム寄託



他にも横浜の海にまつわる貴重な写真や資料が多数展示されていますので、是非お見逃しなく!

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開港当時の横浜港  眞葛博士蔵  横浜開港資料館寄託


7月16日(月・祝)までの開催です。  http://www.kaikou.city.yokohama.jp/news/index.html




(2)丸広百貨店川越店


丸広百貨店川越店では、7月3日(火)まで、「横浜ベストコレクション」を開催中です。


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横浜の老舗ブランド商品の販売と共に、横浜の文化を川越の方々にご紹介するため、「幻のやきもの 宮川香山の眞葛焼展」を開催しています。

10枚以上の豊富なパネル展示と共に、実際の眞葛焼が3点程陳列されています。

中でも、昨年ニューヨークのオークションに出品され里帰りを果たした菖蒲画大花瓶は、宮川香山 眞葛ミュージアムでも未だ公開されていない、本邦初公開の作品となります。



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初代宮川香山作  個人蔵 宮川香山 眞葛ミュージアム寄託



お近くの方は、是非~。



今日もブログを見て頂き、有難うございました。

眞葛 博士




P.S. イベントのご紹介をもう一つ。


あの勝海舟が設計した神奈川台場の石積み遺構が発見され、それを保存する資料館が完成しました。

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ヨコハマ経済新聞さんより


詳細はコチラ →  http://www.hamakei.com/headline/6987/


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横浜の歴史文化を継承する施設として、眞葛ミュージアムとコラボレーションを行っています。

来る7月11日、こちらで講談の会が開催されます。

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こちらもご興味のある方は、是非ご参加くださいませ~。


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