宮川香山 どちらかと言いますと、釉下彩が、、。

皆さん、こんばんは～。

今日は宮川香山の「釉下彩」作品について書かせて頂きたいと思います。

初代宮川香山といいますと、「高浮彫り」の作品が何といってもインパクト絶大だと思います。

でもどちらが好みか？と尋ねられたら、実は、「釉下彩」の作品の方が好みなんですね～（笑）。


眞葛博士蔵　宮川香山 釉下彩の花畑（笑）

凛として清らかで、品の良さも感じますし、かわいらしいですし、清楚な感じで、それでいて華やかで、、、。（好みの女性のタイプじゃないですよ、、、笑。やっぱり女性は高浮彫りのようにワイルドじゃないと、、、。嘘です、、笑。）

今後もこのブログを通じて、初代香山の釉下彩作品の魅力をより皆さまに伝えていくことができたら、、、と思っています。

ということで、本日の一枚。



写真よりも実物の方がより魅力的ですが、ちょっと珍しい初代香山の作品です。

とても神秘的な色調が表現されています。


今日もブログを見て頂き、有難うございました。

眞葛　博士